Loading…
 

スポンサーサイト

Posted by さおる。 on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted by さおる。 on 22.2011 日常 10 comments 0 trackback
薔薇一重写真



この雨は優しいか。

雨は、いつだって優しかったでしょ。

だから、こうして暮らしてこれた。





昨日実家近くの温泉の露天風呂に浸かって、雨にうたれていたんだ。

わかっているよ。


この雨は、もう優しい雨ではないって・・・。

だけど、この水に浸って生きてきたんだ。

だから、今日は雨をあびるんだ。

私は、海を知らずにそだったけれど、この温泉には何故か塩分が含まれている。

このお湯につかると、生まれた場所。いのちの生まれた源。海に抱かれている気がする。






きらめく記憶。
田舎には、うつくしい川があって、ときおり幻の魚が泳ぐんだ。
その魚は、瑠璃色にちらちらと光って、捕まえようとしても手の中を消えていくんだ。
心が痛くなるような、きれいな青だから、
目を閉じれば今だって、思い出せるよ。

焼けつく日差し、川の匂い。幼かったわたし。
図鑑を見たって、載っていないんだ。

瑠璃色に光るちいさな魚。
掌をくぐりぬけて、すばしこく、逃げて行った魚。





家の前にはゆるやかに小川が流れていて、田螺や川しじみがいたんだよ。
今はもうないけれど、おとぎ話のような、清らかさだった。
しじみを集める、女の子たちのかたわらには、さくらのはなのお椀がいくつも並んで

美し国で戯れの時を過ごした。





コバルトブルーの雨もあったよ。
激しく降り注ぐ雨。
いつまでも、後を追う、濡れそぼった捨て猫。
でも、抱き上げることができなかったんだ。。。

だから、そんな雨の日は、あの子猫を思い出す。
いつまでも泣いていた猫。
コバルトブルーに濡れそぼった猫。




緑色の五月雨に、つま先を濡らして、誰かを待った時も。

秋の冷たい雨が、いつまでも降り注いだ時も、

こんな、夜中にやまない雨も、

雨は、いつだって、どんな雨だって、私の見方だった。






今夜の雨は優しいか?
もう、雨は、ささやかない。

悲しい雨が、降り注ぐ。




雨は、許したもうか。われわれを。


こんにちはです。

さおる。さんも、実は気付いているんでしょ。
『雨はやっぱり、全てを許してくれると いう事を・・・』

風に吹かれ・太陽に照らされ・月の光を浴びて・・。
それでも 雨にしかできない事がある。
『洗い流す』と、いう事。
そして、海が浄化してくれているという事。

さおる。さんは それを知っている。
そして ボクらに 伝えてくれる。
凄い事だと想います。

ありがとうございます。
2011.03.22 12:50 | URL | kaminomoribito  #JyN/eAqk [edit]
真夜中の雨が、ひしひしと悲しみを伝えてきた。
私を足元から、青く染め抜くように・・。

損なわれてしまったものを思ったら悲しくなった。
この雨は、いつか優しく降り注ぐのだろうか・・・。、

海は、何もかもを包み込んで、混とんとしたもの、矛盾したもの、
汚染されたものも、繰り返す満ち引きで、何度も漉して不純物を取り除くかのように、浄化していくけれど

海にも、水にも命はあって、その命はせめぎ合っているんだ。

人が優しければ、雨は優しく降る。

いつか、やさしい雨が降りしきれば  いい。
2011.03.22 19:00 | URL | さおる。 #JyN/eAqk [edit]
雨は、いつも優しいでふ。
どんな時も。

時に厳しいコトもあるけれど、それも優しさナンぢゃナイかと
σ(・・?)meは思うでふ。

さおる。さんの祈りが届けたい処へ届くと良いでふね^^
2011.03.22 19:38 | URL | Me #JyN/eAqk [edit]
meしゃんは、おおらかなんだよな~。
私がわがままをいってるようなきになってくる・・・v-8

そうだね。自然は、おおきなサイクルで生きていて、
人にちゃんと、答えをくれるんだね。

そのままの、地球の声を、今夜もきいてみるねv-238
meしゃん、いつもありがとう。
2011.03.22 22:51 | URL | さおる。 #JyN/eAqk [edit]
人間にとって、雨は時にはやさしく時には無情になる時がある。花に降った雨はその花を輝かせてくれる。なぜだろう?
2011.03.23 01:05 | URL | purotoko #- [edit]
私も、雨の音を悲しいものに聴きながら、二夜を過ごしていました。
遠くの町で、寒さに震える人々…
夜を徹して、危険を冒しながら必死で終息作業を続けている人々…
息を詰めるようにして、屋内に閉じこもっている人々…
そうして、それらを気遣う人々…

雨はそれらの人々の上に静かに降り注いでいた。
雨の中でしきりに羽繕いするヒヨドリ…彼は人間のしでかしたことなど
知らずに、汚れた雨の雫を受け続けている。

なにかもう、物悲しく、たまらない想いでいました。

さおるさ~ん!あなたはわかってくれるのね。
私の悲しみは、自分の健康が脅かされるから、とか、
そんなことじゃないんだ。
私の怒りはね、ただ自分の子供の健康を気遣うとか、
そんなことじゃないんだ。

なにかがこわれてしまった、なにか清らかなものが失われてしまった、
そんな本能の悲しみなの。
母としての憤怒なの。
すべての生き物を育むこの地球。それを汚すものへの、
母としての憤怒なの。
あなたが生まれた。そんなに美しいところで
そんなに見事に美しく育った。そしてまた子供を生んで、見事に育てて…
それはなんと光に満ちて美しい生であることか!

一人一人の生が、そのように美しいものなの。
それを脅かしに来る者への、激しい怒り、激しい憤怒なの。
母としての本能的な怒りなの。

雨は静かに私たちを諌め続けていた。
こころがしんとなるほど厳しい雨の音だった。

さおるさん。わかっててくださっててありがとう。

いつかきっと。
雨の音が、またやさしく聞こえるときはくると思う。
そう信じていましょう…。


2011.03.23 14:33 | URL | 彼岸花 #bKDOO.Zg [edit]
朝露の中で咲くはな。
その生命の囁きに、足をとめ、佇み時間を止める。
purotokoさんも、朝露の中でひっそりと咲くはなは、大好きなシーンですよね。

花々にやさしい雨が降り注ぎますように・・・。
2011.03.23 18:29 | URL | さおる。 #JyN/eAqk [edit]
彼岸花さんに、こんな気持ちでお返事をする日がくるなんて・・。
そうです。
私は、彼岸花さんと同じ気持ち。

一晩中、雨は伝えてきた。人の愚かさを。
その感情は、ぬぐいきれない悲しさ。
おおきな喪失感。


笑っていたんだよ。
太陽にさらされて。
風に吹かれるまま
地球と戯れて大きくなったんだ。

だから、私は、あの清らかさを胸に描いて死んでいける。

でも、子供たちは、きょう生まれようとする人は、
姿を変えた世界に、怯えるだろう。恐れるだろう。

この世界を一瞬で覆してしまうような、毒薬を
からくり人形の盆に載せて、歩くさまをみなで見て笑っていたのか・・。

雨は泣くだろう。

海は泣くだろう。

空は泣くだろう。

土壌は泣くだろう。



でも私は泣けない。泣く資格がないんだ。

あの美しい環境を守って次世代に継ぐことができなかったら、
生まれくる命に、苦しみを与えるのなら。


私たちに泣く資格はない。


どうか、おおきな地球の命が、私たちを抱きとめてくれますように。


彼岸花さんに、やさしい雨が、降り注ぎますように・・・・。

私の気持ちに、気持ちを返してくださって、ありがとう。

とっても、うれしいです。
2011.03.23 19:16 | URL | さおる。 #JyN/eAqk [edit]
雨が降るたび、雪が降るたび
あの凄すぎた地震を思い出す・・・
被災地を覆う夥しい雲。
被災者の体温を奪う激しい雪。
被災者の住まい、思い出心の安らぐ場所
あの激しい波が今まで見て景色を薙ぎ倒してゆく

新たな旅立ちには、悲しすぎるほどの犠牲
まだ、生き抜くことの出来る頑張る力がある自分に
自然に大地に宇宙に、感謝して
地震発生の夜は、驚くはど星がきれいでした

被災された方に御冥福をお祈りいたします。
2011.03.25 11:36 | URL | はくいきしろ~い #JyN/eAqk [edit]
あなたに、こんな悲しみがふりかかってくるなんて、誰が思ったことでしょう。
こんな状態の中で、コメントを残してくださってありがとう。

雪が降りますね。雨が降りますね。

雪は、すべてを塗り替えてくれるのに、
いまや、もうどれだけ真白く降り積もっても、起こってしまった悲劇を
包み隠してはくれない。

その冷たい雪を、どんなおもいで耐えておられるのでしょう・・・。

今、雨が降る。
雨に濡れながら、あなたのこと、その地の人たちのことを感じています。

あの日から、すべては変わったけれど、
あなたは、空を見上げて、美しいといった。

その言葉が、わたしの心を暖める。
あなたの心は生きている。
あなたは、ここに生きている。

2011.03.25 17:40 | URL | さおる。 #JyN/eAqk [edit]


  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://saoru420.blog130.fc2.com/tb.php/105-b0d51af4

プロフィール

さおる。

Author:さおる。
はじめまして。さおるです。絵を描き、詩を詠い、さまよい生きるものです。  
一人語りのような場所ですが、お付き合いよろしくお願いします。
コメントしてね♪

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。