Loading…
 

スポンサーサイト

Posted by さおる。 on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

はなはな ちるちる

Posted by さおる。 on 15.2014 日常 13 comments 0 trackback
20140415120617888.jpg



はなはな ちるちる。

さくらは毎年美しさをまして。


燃えあがるように河辺をうめつくして、ひととき。

生まれた場所で見た花は、心の隅まで撫でていく。

はなを追いかけるように北に下ったここでは、いま満開の花が咲く。

さくらよ。あなたはどんなに美しく。


いつの日か。そなたの下で朽ち果てたい。







ーーねがわくば、花のしたにて春死なん
そのきさらぎの望月のころ。ーー



西行がこのうたを詠んだのは五十代前半。

若かりし頃は死ぬことって、怖かった。でもいまは生きてることと死ぬことは隔たりがなくて

恐れるものでもないとおもう。

このうたの底辺に流れる死への憧れのようなものがわかるようになったんだ。

この桜のように、人はぎりぎりまで生きていて、散ったところに死はあって、

それは人には知る由もないこと。

この一枚一枚のはなびらのように。さいて、ちるだけ。

桜の散る姿が好き。

かん。 と咲き切って、みごとに散る。

だから桜はうつくしい。





20140415120615a73.jpg



そして今宵は さくらにさよなら。

http://youtu.be/ItqxqaBmVzs

スポンサーサイト
  

プロフィール

さおる。

Author:さおる。
はじめまして。さおるです。絵を描き、詩を詠い、さまよい生きるものです。  
一人語りのような場所ですが、お付き合いよろしくお願いします。
コメントしてね♪

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。