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染まる

Posted by さおる。 on 21.2012 未分類 11 comments 0 trackback
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この赤は、心の奥まで染み渡る赤。

燃え盛るもみじは、午後の傾いた太陽の光を西から浴びて、赤く赤く染め上げられていく。

紅葉の鮮やかな色彩に圧倒されて立ち尽くす、この私も足下から染め上げられて行く。





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ギャラリー丸善に絵を並べてまいりました。
絵画を車に詰め込んで、日常をふっきって、とりあえず仕切られた空間へ。
50号3枚と、他4枚。飾りました。
夕方になると、明かりを灯した店内が、表の通りからみると煌々と浮き上がるように明るく、
一枚一枚の絵が、明かりを吸い取って
呼吸をするかのように、窓の内側で居座っているのでした。





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如 は、その名のまま。
あるがまま。
周りの事象の中で、その光を纏いながら、あるがままに生きている姿を描きました。




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燦 は、立ち上がろうとする姿。
混沌とした暗がりから、いま、立ち上がらんとするところ。





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こちらは母のコーナー。
私と少し似ていて、全く辿り着けないけれど、
書に、自分の身を置いて、やりきれない時間を通り過ぎてきた事もあったね。

描くことと、書くこと、たぶん同じ気持ちで、筆をにぎった時間があったんだね。


母の書は、優しく、大胆で、潔がよい。



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ここは、私が生まれた場所。
色とりどりの雑多なものや、たくさんの人に囲まれて育った場所。

生まれる前からあったうち。

たくさんの人が私の前に生まれて、生きて、死んだ場所。
懐かしさの渦巻く場所。

赤い命の燃え盛った場所。


この伽藍堂に、命の花を飾ろう。
母とふたりで。
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プロフィール

さおる。

Author:さおる。
はじめまして。さおるです。絵を描き、詩を詠い、さまよい生きるものです。  
一人語りのような場所ですが、お付き合いよろしくお願いします。
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