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ナイルの庭 徒然

Posted by さおる。 on 17.2016 未分類 4 comments 0 trackback
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歌うたいはかなしいね。



ナイル川にファルーカを浮かべて 12才ほどの少年が
帆に風をうまく受けながら 舟を漕ぐ。


そして歌う。


哀しくて美しい旋律。



あのうたを聴かせて。

あのうたを聴かせてあげれたら あなたのこころが辛くなくなるかな。





サラバ を図書館で借りたのに、二週間でよみきれなかった。

物語はまるで自分がみてきた世界かのようで、
読んでも読まなくてもいいようなきがしてきた。

エジプシャンの少年たちはみんな笑顔で
動物園にいった私と夫になったばかりの人に

ゾロゾロとくっついて歩いた。
じゅう数人となったひとかたまりは、ガイドをすると申し出た男と私たちを筆頭に



ライオンの檻

かばの池

コブラの檻。。

を移動した。



動物園の柵は高かったけれど 笑う少年はそれを登ってはこちら側に
きて ちょっと恐怖を感じるほど増えていった。

ライオンを背負ったように檻の前に立つ私。
蛇を頭に乗せた私。
かばが大きく口をひらいて餌を恐る恐るあげている私の写真がある。

ガイドと称する若い男は差し出したコーラを飲みながら
嬉しそうで その他おおぜいもみんな
楽しくて相方ない風情で私たちを取り囲んでいた。

その草だらけの動物園で、一番珍しいのが東洋人の若い夫婦だった。





アブシンデル神殿はラムセス二世が建てたんだ。
ラムセス二世という本も二巻まで読んで並べたまま。


神殿のまえに広がる石灰石がキラキラと輝いて
その石はいつかエジプトに行きたいと言ったお友達にもあげたけれど

ほら。わたしの手のひらにのっているよ。




歌うたいは辛いだろうっておもう。

その歌を生んだのも、
その歌を歌うのも。




世界が水色になったんだ。
わたしには水色が似合うって手帳さんが言ってくれたけれど

いまはそこらっじゅうが水色に染まって。

わたしの持っている言葉であなたを慰められたらいいのに。
かなしい人が多すぎる。



ラクダに乗った私に、こえがかかる。
あっちから こっちから。


サラバじゃー。サラバじゃー。



あのサラバは、このサラバからきたのかな。
って思った。 そうなのかな。。
続きを読まないとわからないのです。




凹んだ心を香りが埋める。

ナイルの庭。は同じ心を持った友達とお揃い。


歌うたいはほんとかなしいね。





あなたの足を踏みたいな。


それ以上近づけなくても、
人って凸凹してて、それぞれカタチは違うから。

向き合っても重なりあえないkら。
私はあなたの足を踏むの。

向き合って誰かの足を踏んでごらん。一本の樹になれるんだよ。


私にはこんな言葉しかないんだ。





あの舟番の少年の歌を聴かせてあげたい。


私の胸に繰り返される旋律。

生きていく私

Posted by さおる。 on 25.2015 未分類 7 comments 0 trackback
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ようやく。一年のさいごに哀しみの気持ちに戻ったよ。



ここが私の居場所なんだ。




現実よりも夢の中の方がリアルさをもつ様な。。
また、夢の中の様な現実を
季節を見失い だだ繋がりになってしまったような
日々を



ただ泳いで 辿り着いた場所。



おおきな真っ白い象の両サイドに
おおきな桃色の蓮の花が咲いている夢を見た。

私が欲しいものすべてが満ち満ちて。 しあわせ を教えてくれる。





生きていることは なかなかのもんだよ。と人に言う。

だから、1年の単位で反省をしてみたり。ポンと思いついた目標を新しいノートの
一ページ目に書いてみたいする。



哀しみを持って痛々しいほどの生を知る。



哀しまなくなったら終わりです。
人は生きる葦だから。

トマト祭りの真っ赤に熟したトマトだから。。
柔らかい存在だから。

5階から落っこちたら誰でも潰れてしまうはかない存在だから。
だから。
やさしくいたしましょう。

生きてる人も死んでる人も信じましょう

友達を一人も失ってはいけません。




いまから僕らが出来ること。



人は嘘をつくと歪んでいく。

この嘘とは自分につく嘘。

だから、わたしはわたしになればいい。



そのわたしには どうなっていけば良いのか。。、



母と私に 新しい5年日記を買ってきました。

今この時から、5年後のわたしをつなぐもの。



人生に恋をしたいと 思う。






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朱い花

Posted by さおる。 on 03.2013 未分類 11 comments 0 trackback


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朱い花4号








私の生まれた空間(ばしょ)




あの仄暗い部屋の記憶は、乱雑に放り出された、木製のレコードと壊れた蓄音機から流れだす。

うず高く積まれた帽子の箱に寄りかかり 天窓から降り注ぐ光の粒子を見つめたあの日。

光はゆっくりゆっくり舞い降りて私のもとに着地した。

色の魔術を教えてくれたのは毛糸の色見本。

部屋中に敷き詰められたおびただしい色。

萌黄色から群青に移りゆく不思議。

青から紅紫に移りゆく安堵。

琥珀から漆黒に移りゆく孤独。

色彩に心を連れて行かれるという出来事。

母の小さな鏡台に一本だけあった口紅は私の中の赤となった。

隣の肉屋は今日も鶏をひね、首を失った鶏はばたばたと土間を駆け回っているのに。

私の耳には金魚売りの音楽に似た甲高い声しか届かない。

鶏は死んだ。

その同じ一瞬に、跳ねる金魚に恋をした。

ひねもす色の洪水に身を泳がせて、見つけ出した色彩は容易く物語を語り始めるのだった。

暮れなずむ部屋で幾つもの色を数え上げ飽きるまで過ごした甘やかな時。

光と塵とあり余る時間の中に私は居た。

自分を抱きしめる必要もなく ただただ恐れを知らぬ生命の塊だった。












夏の始まりに見た、真っ赤な芥子を描いてみました。
最近、人の心が見えるようになりました。
このパソコンの中の、AtoZのアルファベットの中に、心は宿っています。

打ち出された、センテンスは勝手に語り始めます。
あなたが目の前にいるかのように。

私が笑っているのが見えるかな。






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母の書がわたしの言葉に息をふきこんでくれます。
時間を忘れて、一気に書き上げてくてました。
個展会場に三編の詩を並べようとおもいます。



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そして、きょうもたわわに実る父の野菜。



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そして、かぼちゃに占領される父の庭。

名も知らぬ君に

Posted by さおる。 on 14.2013 未分類 8 comments 0 trackback
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花が咲いたよ。
庭中に。
あなたの真似をして、花束を作ってみたんだ。

君が途方に暮れた帰り道があったことも
はちきれそうな心を今も抱えていることも


涙の海を泳ぐ魚のように
瞳を溺れそうにさせながら

今日という日をまた、泳ぎ切ろうとしていることも。

わかっているから、名前なんて知らなくたっていい。
ただ、とつぜん訪ねてくれたことが嬉しくて

花束を作ってみたよ。

あなたの花束はまるで
両手で包み込んだようで。
わたしはあんな風にはできないけれど



今日を春の記念日にして。
庭に咲く花をあつめてみたよ。




また君がここへきてくれるように。

Posted by さおる。 on 22.2013 未分類 11 comments 0 trackback
image_20130322142446.jpgクリックすると全体が、見られます


今年も春がきた。
ちゃんとくるんだよ。
めまぐるしい春だよ。

この絵は仕上がりました。
どんどん仕上げていくつもりです。

春のすざましい威力に、負けないように。

そして、夏に個展をやろうと決めたから。

何で描くの?
と聞かれたら、今はこう答えよう。
春の威力に負けないように。

絵画は私の窓だった。
今、絵画は私の花。


花弁をそらして、咲ききり、ぱっと大気に身を散らす、そこらじゅうに咲く花のように

私も絵を描いてみるんだ。





image_20130322190831.jpgクリックすると全体が、見られます

優しい佳世ちゃんの手。
こっちは、まだまだ。

でも、今月中には仕上げて、病院と、桜と、チューリップの絵を描きたいと思います。
  

プロフィール

さおる。

Author:さおる。
はじめまして。さおるです。絵を描き、詩を詠い、さまよい生きるものです。  
一人語りのような場所ですが、お付き合いよろしくお願いします。
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